平成30年『一白水星』の人の運勢

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平成30年『一白水星』の人の運勢

運勢紹介

2018/01/01 平成30年『一白水星』の人の運勢

『一白水星』年生まれの人の運勢  (運点平均80点)
(昭和11・20・29・38・47・56・平成2・11・20年年生まれ)

1.総合的な年の運勢
・本年は本命星である『一白水星』が西北の乾宮(強運宮)に入り、『乾』の象意より闘志がみなぎり、何事に対しても積極的に取り組みたい気分になります。
・特に才能、特技、手腕、力量など十二分に発揮でき、成果を上げる絶好のチャンス年です。
・開運条件は、目先の欲にとらわれず、独断専行を抑え、人間関係の和に努め、奉仕の精神で焦らず行動することがキーポイントとなります。
・自分勝手に独走すると周囲から孤立し、協力者や援助者を失うことになり、また、目上とのトラブルは大きなダメージを被ることになります。

2.事業運
・気力、活力ともに充分感じられ今年は、無理をしがちで強引さがネックとなり、頑張る割に思う程の効果が見られない傾向があります。
・一攫千金を夢見たり、無計画な行動は周囲の反感を買ったり、収支のバランスを崩したりして悪い結果を招きます。また、曖昧な態度は損失を蒙ります。
・自信過剰から自己を見失わないように心掛け、部下の意見を聞く余裕を持つことです。
・新規事業及び新規取引では、信用の裏付けを厳重にチェックする必要があります。
・自分の許容量を上まわる投資や一発勝負の投機への手出しは厳禁することです。

3.対人運
・公私とも多用を極める年で、特に外での不平不満を家に持ち帰り、家庭内にトラブルが生じやすくなるので、家族との会話に心掛け、家族間のコミュニケーションを図ることです。
・広く人々の意見を参考にし、自我と自信過剰は失敗の因となります。

4.異性運
・男女の出会いも多くなり、目先の欲や感情のもつれからトラブルも生じやすく、スムーズに事が運びにくい年で、節度を守ることが大切な年です。
・公私共に多用な年だけに、恋愛中のカップルには試練の年となりそうです。とかくすれ違いが多く、感情の行き違いから、つまらないトラブルが生じやすい。
・独断、偏見、高望みは顕示欲が強くなり、外見や容姿に惑わされないよう、真剣に相手を観察することです。

5.健康運
・多用に追われ休養もとれず、疲労が蓄積されがちで、特に精神的な疲労から不眠症に陥り、ノイローゼとなったり、体調を崩すことになります。
・体調に自信があっても、定期健診を受け、常に健康管理に気を配ることです。
・病状の進行は早く、病勢は定まりにくく、睡眠不足や過労に注意し、疲れを翌日に持ち越さないよう、規則正しい生活をすることです。
・旅行中の災害や交通事故、心臓病や高血圧、頭痛、脳病や胸部疾患等に注意することです。

6.建築運
・新築、増改築、開店、開業、建碑、建墓、仏壇の新調、移転、転居、旅行等すべてに吉です。
・大きな計画事の実現可能な年ですが、贅沢な計画は慎むことです。
・家相上で乾(西北)方位に凶相や欠陥があれば、実行力がなくなり、虚言ばかりが多く、物事に専念できず、衰運に向かうことになります。
・北と西北方位の欠けている家は、子宝に恵まれないと言われています。

7.その他
・この一年は、過去の努力が実って、その真価が発揮される年です。
・独善的な行動や目上の人とのトラブルには注意すること。
・うまい話しにはうっかり乗らないよう。緊縮財政に心掛けること。

8.幸運月:4月、5月、7月、8月、翌1月

9.吉方位:東方位⇒(2月、7月、10月、11月)東北方位⇒(4月、6月、翌1月)

本年度、福運を招くため特に留意すべき7項目

1、運気飛躍の強運年。備え蓄えていた力量を目標に向かって積極的に行動出来る年です。
2、人間関係の拡大に伴い多用(その割に実利なし)を極め、家庭をかえりみない恐れあり。家族の団欒に努めること。
3、目上や上司とのトラブルが生じやすく、その事で商運、社運に影響をおよぼすことになる。
4、独断専行を慎み見識者の意見、助言、忠告に耳を傾ける勇気を持て。
5、新築、増改築、開店、開業、建碑、建墓、仏壇の新調、移転、転居、転業すべてに対して吉。
(前年から計画したものは良行)
6、予算超過や高価な物への投資等、浪費傾向あり、収支のバランスに注意。稽古事や趣味を活用して、新知識を求めるのに好機(生涯教育のため)。
7、心身の疲れや神経の乱れからの交通事故(特に自動車による)や怪我、火傷等に注意。


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