平成29年『八白土星』の人の運勢

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平成29年『八白土星』の人の運勢

運勢紹介

2017/01/01 平成29年『八白土星』の人の運勢

1.総合的な年の運勢
• 本年は本命星である『八白土星』が東の震宮(開運宮)に入り、宇宙のエネルギーを受け、運気も陽気に転じ、晴々とした活気に満ちた年になりそうです。
• 天地陰陽の気が変動する年、突発的な出来事が発生しがちで、冷静に対処することです。
• 全般的に諸事順調な年となるが、独断に走ったり、自信過剰による舌禍や行き過ぎは失敗の原因となりますので自重することです。
• これまでの善悪がクローズアップされ、名声や評判が高まる一方、顕現作用の象意から注目されそうなのが今年の特徴です。
2.事業運
• 事業面や営業面では、今までの苦労や努力が報われる年で、飛躍と期待ができ、新規な仕事や予期せぬ仕事が増えそうです。
• 『新芽が出る』という象意があり、すでに準備が整っている事業計画は、ためらわず実行に移しましょう。勢いは強いが安定性に欠けるので、軽はずみな行動や無理押しは慎むこと。
• 『顕現作用』により、文書、証書、印鑑等の取り扱いや脱税、贈収賄やその他の悪事のバレやすい年、注意することです。
3.対人運
• 今年は内外共に多用で、自信過剰の結果、独善的となり、手違いや見当違いも多く、また『顕現作用』が働くので善悪がはっきりと表面化します。
• 他人の世話事も増え、外出しがちで、家族とのすれ違いが多く見られるようになります。
• 対人関係も拡大し、交際も派手になり、収支のバランスの崩れる恐れも生じます。
4.異性運
• 今年は異性関係や交遊関係が活発化し拡大する傾向があり、趣味や仕事を通して多彩な人脈に恵まれます。
• 今年は異性関係が露見し、問題化する恐れがあり、トラブルや信用失墜が発生しやすいので常に自分を見失わない冷静さが必要です。
5.健康運
• 健康面は比較的好調であり、躍動感がみなぎって、やる気満々となり、無理な行動に走ると、体調を崩します。
• 健康面では、悪いところや症状が現れる年でもあり、『新陳代謝』の意味も含まれますので、古い病の再発や悪性の腫れ物等についても注意が肝要です。
• 病気では以上のほかに、肝臓、肺臓、胃腸、神経痛およびケイレンを伴う病気などが多く、病状は突発的で痛みの激しいのが特徴です。
6.建築運
• 新築、増改築、開店、開業、建碑、建墓、仏壇の新調、移転、転居、旅行等すべてに吉です。
• 火災発生の危険性があり、火を使う場所や漏電による事故の発生率も高いので、電気、ガスの工事については細心の注意を払うことです。
• 家相上で震宮(東)方位に凶相や欠陥があれば、折角の盛運も台無しとなり、積極性に欠けて無気力となり、マイナス面が大きく作用します。
7.その他
• 安全運転に注意し、交通事故や火難(電気、ガス、雷災等)に注意することです。
• 本年より二年間不養生が重なると、病状はさらに悪化するので早期発見治療に努めることです。

8.幸運月:3月、4月、6月、12月、翌1月
9.吉方位:東南方位⇒(2月、7月、9月)西南方位⇒(7月、9月、10月)
西北方位⇒(2月、9月、11月)
 
福運を招くため特に留意すべき7項目
1. 過去4年間の衰運年を脱し、積極的に行動できる開運の年。
2. 何事においても即決即行が決め手であるが、準備不足や勇み足および目先の欲や利潤のみの追求は墓穴を掘る結果となる。自制心を大切に。
3. 交遊関係や異性関係も拡大することから、トラブルの発生や、収支のバランスの崩壊などの危険性もあります。
4. 新築、増改築、開店、開業、建碑、建墓、仏壇の新調、移転、転居、長期旅行等、意欲を持って実施すべきです〔開運年のうえに、天道(天の恵み)が在泊しているため〕。但し、方位は無視するな。
5. 新規事業など新しいことに取り組みたくなりますが、以前からの準備計画していた事柄なら良いでしょう。但し、方位や相性(共同事業などの場合)は無視するな。
6. 今年は火難、雷災の危険年。電気、ガス等の点検、管理に心掛けること。また焚き火やタバコなどの火の後始末を確実にすること。
7. 健康面においては、さほど心配ないと思われますが、『新陳代謝』を意味するところから古病、持病の再発、悪性の腫れ物等に注意すること。早期発見:治療が必要です。

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