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平成30年『六白金星』の人の運勢
『六白金星』年生まれの人の運勢 (運点平均50点) (昭和6・15・24・33・42・51・60年 平成6・15・24年生まれ) 1.総合的な年の運勢 ・本年は本命星である『六白金星』が西南の坤宮(警戒宮、準備宮)に入り、俗に『後厄』と言われる『裏鬼門』にあたり、年の前半は昨年までの低調が尾を引き、後半に向かうほど陽運の兆しが現れてくるも、まだ運気は低迷です。 ・坤宮の「坤」は「従順、努力、労働、助手…」等の意味があり本年の運気に関わってくる要素です。 ・何事も基礎固めの年であり、努力すれば、明年度以降の発展運に影響する大事な年回りで、軽挙盲動は慎むことです。 3.事業運 ・事業面や営業面では、見栄や虚勢を張らず、現状維持を基本とすることです。 ・今年は去年の低迷期の尾を引いていますので、無謀は禁物で、次の発展に備えて、準備することの大切な年であることを自覚することです。 ・取引など一獲千金を夢見ることなく、信頼できる仕事、将来性のある仕事について地道に取り組むことです。 ・今年は拡張、新規事業の着手、支社、支店、営業所の新設、その他の設備投資などは、明年からの準備段階とすること。 3.対人運 ・今年は妻や母親の意見や助言に助けられることが多く、素直に耳を傾けることです。 ・表立つことや積極的な行動は凶意を招きやすいので、自分の立場をわきまえ、短気を起こさず、誠意を持って対処することです。 ・常に目上や見識者のアドバイスを仰ぎ、独断専行を戒め、強調の心掛けこそが、無事安泰のキーポイントになるでしょう。 4.異性運 ・今年は華やかなムードと縁がなく、地味ながらも堅実な愛を育む年です。 ・旧友との再会が生じやすく、交際が不純な関係に発展していく恐れもあり、冷静な対応が必要です。 ・結婚のチャンスも訪れますが、結婚詐欺などに巻き込まれやすいので、甘言に注意することです。(吉方、吉日の出会いを大切に) ・恋愛中のカップルには、結果を急ぐより信頼関係を深めるよう努めることです。 ・異性関係での悩み事は、一人で悩むより目上に相談したり、家族の意見や、特に母親のアドバイスをうけることが良策です。 5.健康運 ・病気の如何にかかわらず、慢性化する恐れがあり、早めの手当てと養生に努めることです。(古病の再発にも注意) ・今年は消化器系疾患、特に胃腸病、肩や腕の関節痛、皮膚疾患等にも注意。 6.建築運 ・新築、増改築、開店、建碑、建墓、移転等については、後厄の影響を受けますので、出来れば来年以降に延期するのが賢明です。 ・家相上で坤宮(西南)方位に凶相や欠陥があれば、働く意欲が欠け、仕事や運気が波に乗れず、マイナス面が大きく作用します。 7.その他 ・後厄の年は、準備、計画の年と考え、現状維持に努めることです。 ・今年は『他力本願』の方針が無事安泰の鍵となるでしょう。(人生相談に効果を求めよ) 8.幸運月:2月、5月、7月、9月、10月 9.吉方位:東方位⇒(2月、6月、11月)西北方位⇒(3月、9月、10月、12月) 福運を招くため特に留意すべき7項目 1、「後厄」のもたらす、前半の低迷運からの脱却を計るために、忍耐力、継続力を持って地道に且つ、慎重に。油断とあせりは禁物で、現状維持を基本とすること。 2、二黒土星の象意より『働く(はたらく)』を『傍(はた)楽(らく)』と考え、奉仕の精神を。事業面では永年勤続者の表彰等の実施も商運に通ずる。 3、今年の特徴は待つこと、耐え忍ぶこと、従うこと、一歩一歩地道に努力することです。待つことを苦しみと思うなかれ、待つことは未来への素晴らしい可能性を秘めているから。平成30年度以降の発展と信用の基盤を築くための準備計画期間の年とせよ。 4、契約事や約束事等は後日、トラブルの起こさないように (保証事、仲介事、捺印等要注意) 5、一家団欒に重きを置いてください。特に今年は母親や妻(夫)、老人が頼りになってくるでしょう。 6、今年は親族との別れや親戚関係のトラブルの起こりやすい。年回法事、墓参等を大切に。 (長期疾患は先祖の因縁によるものと心せよ) 7、『後厄』の年につき、厄災除けの断ち物や、節分の年中安泰祈願を受けるのも開運への一つの方法でしょう。
24/02/22
24/01/17
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『六白金星』年生まれの人の運勢 (運点平均50点)
(昭和6・15・24・33・42・51・60年 平成6・15・24年生まれ)
1.総合的な年の運勢
・本年は本命星である『六白金星』が西南の坤宮(警戒宮、準備宮)に入り、俗に『後厄』と言われる『裏鬼門』にあたり、年の前半は昨年までの低調が尾を引き、後半に向かうほど陽運の兆しが現れてくるも、まだ運気は低迷です。
・坤宮の「坤」は「従順、努力、労働、助手…」等の意味があり本年の運気に関わってくる要素です。
・何事も基礎固めの年であり、努力すれば、明年度以降の発展運に影響する大事な年回りで、軽挙盲動は慎むことです。
3.事業運
・事業面や営業面では、見栄や虚勢を張らず、現状維持を基本とすることです。
・今年は去年の低迷期の尾を引いていますので、無謀は禁物で、次の発展に備えて、準備することの大切な年であることを自覚することです。
・取引など一獲千金を夢見ることなく、信頼できる仕事、将来性のある仕事について地道に取り組むことです。
・今年は拡張、新規事業の着手、支社、支店、営業所の新設、その他の設備投資などは、明年からの準備段階とすること。
3.対人運
・今年は妻や母親の意見や助言に助けられることが多く、素直に耳を傾けることです。
・表立つことや積極的な行動は凶意を招きやすいので、自分の立場をわきまえ、短気を起こさず、誠意を持って対処することです。
・常に目上や見識者のアドバイスを仰ぎ、独断専行を戒め、強調の心掛けこそが、無事安泰のキーポイントになるでしょう。
4.異性運
・今年は華やかなムードと縁がなく、地味ながらも堅実な愛を育む年です。
・旧友との再会が生じやすく、交際が不純な関係に発展していく恐れもあり、冷静な対応が必要です。
・結婚のチャンスも訪れますが、結婚詐欺などに巻き込まれやすいので、甘言に注意することです。(吉方、吉日の出会いを大切に)
・恋愛中のカップルには、結果を急ぐより信頼関係を深めるよう努めることです。
・異性関係での悩み事は、一人で悩むより目上に相談したり、家族の意見や、特に母親のアドバイスをうけることが良策です。
5.健康運
・病気の如何にかかわらず、慢性化する恐れがあり、早めの手当てと養生に努めることです。(古病の再発にも注意)
・今年は消化器系疾患、特に胃腸病、肩や腕の関節痛、皮膚疾患等にも注意。
6.建築運
・新築、増改築、開店、建碑、建墓、移転等については、後厄の影響を受けますので、出来れば来年以降に延期するのが賢明です。
・家相上で坤宮(西南)方位に凶相や欠陥があれば、働く意欲が欠け、仕事や運気が波に乗れず、マイナス面が大きく作用します。
7.その他
・後厄の年は、準備、計画の年と考え、現状維持に努めることです。
・今年は『他力本願』の方針が無事安泰の鍵となるでしょう。(人生相談に効果を求めよ)
8.幸運月:2月、5月、7月、9月、10月
9.吉方位:東方位⇒(2月、6月、11月)西北方位⇒(3月、9月、10月、12月)
福運を招くため特に留意すべき7項目
1、「後厄」のもたらす、前半の低迷運からの脱却を計るために、忍耐力、継続力を持って地道に且つ、慎重に。油断とあせりは禁物で、現状維持を基本とすること。
2、二黒土星の象意より『働く(はたらく)』を『傍(はた)楽(らく)』と考え、奉仕の精神を。事業面では永年勤続者の表彰等の実施も商運に通ずる。
3、今年の特徴は待つこと、耐え忍ぶこと、従うこと、一歩一歩地道に努力することです。待つことを苦しみと思うなかれ、待つことは未来への素晴らしい可能性を秘めているから。平成30年度以降の発展と信用の基盤を築くための準備計画期間の年とせよ。
4、契約事や約束事等は後日、トラブルの起こさないように
(保証事、仲介事、捺印等要注意)
5、一家団欒に重きを置いてください。特に今年は母親や妻(夫)、老人が頼りになってくるでしょう。
6、今年は親族との別れや親戚関係のトラブルの起こりやすい。年回法事、墓参等を大切に。
(長期疾患は先祖の因縁によるものと心せよ)
7、『後厄』の年につき、厄災除けの断ち物や、節分の年中安泰祈願を受けるのも開運への一つの方法でしょう。
熊本城稲荷神社
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