令和2年『七赤金星』の人の運勢

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令和2年『七赤金星』の人の運勢

運勢紹介

2020/01/01 令和2年『七赤金星』の人の運勢

『七赤金星』年生まれの人の運勢 (運点平均55点)
(昭和5・14・23・32・41・50・59年 平成5・14・23年生まれの人)
この年の節分(2/3)までに生まれた人は前年(八白土星)が本命星になります。

 
1.総合的な年の運勢
・ 本年は本命星である『七赤金星』が中央の中宮(静観宮)に入り、過去の生き方、即ち、努力や行動の結果が評価され結論づけられる年です。
・ 目標に向かって汗を流し努力してきた人にとっては喜びに、反対に努力の足らなかった人には厳しい現実を受け止めなければならない運命が待っています。
・ 俗に『八方塞がり』の年とも言われ、良い事と悪い事の両極端の現象が現れる、精神上での変化変動が生じやすい年です。
・ 常に気を引き締めて足元を固め、現状を正しく見る冷静さと用心深さこそ大切な年です。

 
2.事業運
・ 事業面では現状維持を考えるべき自重の年です。独善的な経営は、問題の把握が正確に出来ず、判断に狂いが生じます。
・ 大欲を出しすぎて失敗するケースが多いのも今年の特徴です。『少欲知足』の教えを守り投機的なことには、特に慎重さが要求されます。
・ 以前より計画準備していない新規事業には手を出さず、本年度は計画、立案などで、次年度以降のための準備年とすることで、明日への英気を養うため一息入れる年でしょう。
・ 経営不振や倒産にも見舞われやすく、収支のバランスも崩れやすい年です。

 
3.対人運
・ 人間関係が拡大し、複雑多様化する傾向があり、自信過剰や独断専行を戒め、常に謙虚な態度と親和に心掛け、慎重に行動することです。
・ 対外的にも家庭内においても、お互いコミュニケーションをとってわがままや自分勝手な振る舞いを控え、意志の疎通を図ることが大切です。(中心的存在となるので)

 
4.異性運
・ 静観宮の年は、相手の人物、人間性をよく観察し復縁、再婚、離婚などの多い特徴のある年です。
・ 新規交際の運命的な出会いや見合いに巡り会いますが、決断や結論は急がないほうが賢明です。
・ 恋愛中のカップルは相手に裏切られたり、強力なライバルが出現したり、また既婚者にとっては、家庭内にゴタゴタや離婚騒動の生じやすい傾向がある要注意年です。

 
5.健康運
・ 全般的に体調に変化が生じやすく、一度つまづくと急激に体調を崩しやすい要注意年で、日頃より健康管理に注意を払うことが大切な年です。
・ 疲れやストレスの蓄積が、過去に患った病気の再発の誘因となったり、肉体の疲労に加えて、精神的疲労にも注意すること。
・ 病気は胃腸疾患の他、心臓、肺臓、血圧、悪質な腫れ物などが多く診られる年です。

 
6.建築運
・ 家の新築、増改築、開店、開業、移転、転居等は差し控え、来年度以降に延期すべきで、特に建碑、建墓、仏壇の新調等は自分自身に釘を打ち込むようなもの、見送るべきです。(戸主の本命星が中宮に回座した年は、安定性に欠けているので家の小さな修理程度以外は差し控えるのが賢明でしょう。)

 
7.その他
・ 今年は周囲を見渡す心のゆとりと配慮、落ち着きのある態度こそが必要な年です。
・ 転職、転業、転居等の気持ちが生じますが、来年度以降に延期すること。
・ 交通事故やその他の災害に見舞われやすいので、慎重に行動すること。
・ 怪我や病気には早期治療に対処するよう心掛けること。
・ 諸種の事件やトラブルに巻込まれる恐れあり。危機管理体制を整えること。
8、幸運月:2月、5月、7月、10月

 
9、吉方位:東南方位⇒(3月、7月、8月、12月、)

西北方位⇒(3月、9月、10月、12月)
東北方位⇒(3月、5月、12月)
南方位⇒(3月、4月、6月、翌1月)
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本年度、福運を招くため特に留意すべき7項目
①.『八方塞がり』の年。9年程前(平成23年頃)からの総決算の年で、反省の年と心得よ。
また、新たな自覚として10年先までの人生設計、生活設計を立て直すのに良い年である。
②.『静観宮』に入り、字の如く静かに観て動かず、現状維持に努めよ。運勢上の浮き沈みの変化変動の大きい波乱含みの年で、諸事結論を求められる年となる。心して生活すること。
③.先祖供養の大切な年。他人にまかせにせず、自ら孝養に心掛けること。
(今年は特に先祖供養を大切に。)
④.新規の事業や計画の実施は延期するほうが賢明(次年度のための準備期間とすること)。但し、平成31年4月頃からの計画立案したものについては実施可能となりますが、慎重に。
⑤.今年の『七赤金星』の日(3/7、3/16、3/25、4/3)は9年に1度の大切な盛運日として活用する事(開店、改名、襲名等には吉⇒平成31年8月頃から準備計画している場合)。
⑥.健康面は持病、旧病の再発、病気療養中の人は悪化しやすい傾向があり、過労からの疾病に注意すること。また交通事故、突発事故等にも注意が必要です。
⑦.『八方塞がり』の年につき、厄除け祈願を受けましょう(身体健全祈願も吉)

 

 

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