令和4年『一白水星』の人の運勢

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令和4年『一白水星』の人の運勢

運勢紹介

2022/01/01 令和4年『一白水星』の人の運勢

『一白水星』年生まれの人の運勢  (運点平均30点)

(昭和112029384756・平成2112029年生まれの人)

この年の節分(2/3)までに生まれた人は前年(三碧木星)が本命星になります。

  • 1. 総合的な年の運勢
    • 本年は本命星である『一白水星』が北の坎宮(困難宮)に入り、俗に『本厄の年』と言われ、九年間に一度巡ってくる運気最低の凶運年です。
    • 坎宮に回座した年は、運気が停滞して多事多難で進展の気がなく、経済的にも窮乏しやすく、病難、盗難、色難、水難、交通事故等の多い年です。
    • 日頃のリズムに狂いが生じ、思わぬ障害が立ち塞がりますので、積極策は禁物。
    • 『天運我に味方せず』の前途多難な年ですが、考えようでは、これ以上落ちることがないと悟れば、気も楽になり、冷静に物事に対処できるでしょう。
  • 2.事業運
    • 事業面や営業面でもツキがなく、多事多難で金銭的にも窮乏し、運転資金が不足したり、意外な出費に悩まされやすい凶運年です。
    • このような年は、じっと辛抱して好機の到来を待つという心構えが唯一の対応策であり、万事に極めて消極策こそ無事安泰であると言えるでしょう。
    • 本年は新規な事業とか拡張、投資などはせず、じっくりと将来の計画を練ったり、準備したりするのに適し、実行に移す年ではありません。
    • このような弱年運は、経営者の人徳、人柄や平素の心掛けが大きな助けとなります。
  • 3.対人運
    • 家族とのコミュニケーションが今ひとつ取りにくく、トラブルの発生源となり、精神面にも現実面にも、苦労の種が尽きない年となりそうです。
    • 人間関係では孤独になりやすい年で、協力者が得られず、今まで仲の良かった信頼関係にもヒビが入ったりする年です。
    • 家庭内にも、厄介な問題が生じやすいので、思いやりの心を持ち、サービスに努めることです。
  • 4.異性運
    • 異性との交際の機会が多くなるだけに、相手を見極める眼を持つことです。
    • 妊娠しやすい年でもあり、また流産の確率の高い要注意年です。(安産祈願で無事息災を祈りましょう)
    • 異性関係の深入りは、後遺症となり深刻かつ一身上の障害となりますので、早期解決が要求されます。(5年間の悪縁に悩む)
  • 5.健康運
    • 今年は『病魔潜入』の暗示があり、過労、暴飲暴食、冷えによる発病は慢性化しやすく、特に老人や持病のある人は、警戒することです。
    • 不摂生からの体調の不振、精神的な苦労からのストレスの蓄積、過労からの倦怠感が発生しやすいので、規則正しい生活に心掛けることです。
  • 6.建築運
    • 本年は九ヶ年を通じて最悪の衰運年であり、建築を始め土木工事や新規の工事等は実施せず、計画や構想にとどめる事です。(前年開始の工事は可能)
    • 家相上で坎宮(北)方位に凶相や欠陥がある場合は、諸事難問に突き当たり、営業面や収入面も安定性を欠き、酒色に溺れる傾向が生じます。

7.その他

・ 今年は『本厄』の年であることをわきまえ、万事、消極策を用い『石橋を叩いて渡る』ぐらいの慎重さと堅実さが求められ、同時に現状維持に専念することです。厄年の『厄』を『役』とし、地域社会への奉仕こそ『厄除け』となります。

8.幸運月:2月、4月、5月、10月、11月、翌1

9.吉方位:東方位⇒(4月、7月、8月、翌1月)

西方位⇒(2月、8月、9月、11月、12月)

東南方位⇒(5月、6月、8)

 

 

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福運を招くため特に留意すべき7項目

  • 運気最低な『本厄、忍従の年』と自覚し、将来のためのエネルギー蓄積のための反省の時として、私利私欲に走れば、墓穴を掘ることになる。特に外交面より内面の充実に努めること。
  • 交遊関係、遊興関係での浪費傾向あり。収支のバランスに心掛けること(金銭の貸借関係は極力避けること)。反面、孤独に陥りやすい傾向もあります(待つことの出来る人になれ)。
  • 異性問題が生じやすい傾向があります。今年関係をもった異性は5年間、悪縁となって悩む。
  • また色情の因縁から中絶、流産、死産など、水子の悪い因縁を背負い込む恐れがあります。(墓参、水子供養を大切に)
  • 新築、増改築、開店、開業、建碑、建墓、仏壇の新調、移転、転居、共同事業は慎重に。これらの新規事は出来るだけ見合わせること(再来年以降に)。現状維持に努めること。
  • 病難、色難、水難、盗難、事故等に見舞われる傾向あり。精神的な落ち着き、安定を得るために信仰を持ったり、稽古事に力を入れたり、家庭生活を第一条件に考え、コミュニケーションに努めること。
  • 『本厄』の年につき、厄除けのための年中安泰・除災・除厄・身体健全祈願を受けるのも開運への一つの道でしょう。

 

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