令和5年『七赤金星』の人の運勢

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令和5年『七赤金星』の人の運勢

運勢紹介

2023/01/01 令和5年『七赤金星』の人の運勢

『七赤金星』年生まれの人の運勢   (運点:平均35点)

(昭和142332415059・平成51423・令和2年生まれ)

この年の節分(2/3)までに生まれた人は前年(八白土星)が本命星になります。

 

1.総合的な年の運勢

  • ・本年は本命星である『七星金星』が年盤上で東北の艮宮(変化宮)に入り、五行では土星、四季にとれば2月立春から3月上旬の2か月間にあたります。
  • ・分岐点となる変化運年であり、運気が不安定になる「表鬼門」の年です。吉とも凶とも決定しにくく、変化、変動の生じる年といわれています。
  • ・艮の象意は、変化、相続、親戚、改造、整理、打開、強欲、貯蓄等があり、安全と危険、幸福と不幸の両エネルギーが紙一重で存在していますので、諸事の対応には腰を据えて慎重に対応することが肝心です。
  • ・今まで運気停滞気味の人は、起死回生の変動運の今年こそ、積善をして好運気のチャンスを捕らえましょう。
  • ・現れた現象だけを見つめるのではなく、その中に潜んでいる本質を知って、変化、変動に対応しましょう。

 

  • 2.事業運
    • ・営業面や事業面で、行き詰まりが生じたり、後継者問題が起きたりして、紛争や苦労が多く、実利が伴わず、打開策に苦しむ年になりそうです。
    • ・事業上は意外に多忙ですが、内容が伴わず徒労に終わる事が多いようです。外交営業に力を入れて状況の打開に努めてみましょう。
    • ・企業に新風を吹き込むのも打開策ですが、常に現状を正確に見て、組織の立て直しを図り、無謀を避けて冷静に行動しましょう。
    • ・金融面、仕事面が停滞気味で、出費がかさみます。現状維持を経営の基本として、収支のバランスを心掛けましょう。

 

  • 3.対人運
    • ・理性を失わずに行動し、人間関係の親和に努めましょう。自我の心を抑え、冷静に節度を持って接する心掛けが必要です。
    • ・対人関係も多忙であり、中身が伴わず徒労に終わる事が多いようです。特に、親戚とのトラブルや不動産、後継者問題等で苦労する事があります。焦って目先の欲に捕らわれないようにしましょう。
    • ・変化変動や改革問題が生じて、精神的な不安や、子供の事で悩みが生じやすい傾向があります。周囲の状況や時の流れ、相手の出方等に応じて、納得のいく適切な対応と処置が必要です。

 

  • 4.異性運
    • ・適齢期の男女は精神的にも肉体的にも変化が生じやすく、誘惑に注意が必要です。
    • ・交際中の方は、結婚に踏み切るか、別れるかの分岐点に立たされますので、冷静な判断をしましょう。
    • ・結婚は世間体にこだわらずに、人柄や将来性に照準を合わせましょう。

 

  • 5.健康運
    • ・本命星が表鬼門に入っており、死亡率が高く、体調も崩しやすくなっておりますので、不摂生や無理を重ねないようにしましょう。
    • ・病状に急激な変化はありませんが、長引く傾向にあります。
    • ・胃腸障害、骨折、腰痛、神経痛、ノイローゼ等の発症や、持病、古病の再発に注意は必要です。

 

  • 6.建築運
    • ・現状維持を基本として、新築、増改築、店舗の拡大工事、開店、移転等は来年以降に行いましょう。
    • ・家相上で艮宮方位(東北)に凶相や欠陥があれば、多方面に凶兆が現れ、一家の運命に悪影響を及ぼす恐れがあります。

 

  • 7.その他
    • ・事業面、金運、健康運、対人関係、すべてに変化が生じる要注意年です。
    • ・先祖供養、年回法要の大切な年です。他人に任せず、自分自身で法要を営みましょう。但し、建碑、建墓、仏壇の新調等は避けること。

 

8.幸運月:2月、4月、5月、10月、11月、翌1

9.吉方位:東方位⇒(2月、6月、8月、11月)

西方位⇒(2月、4月、6月、11月、翌1月)

南方位⇒(3月、4月、6月、翌1)

 

福運を招くため特に留意すべき7項目

  • ・表鬼門につき、トラブル、因縁線、変化変動の生じやすい年です。何事にも惑わされず、現状維持に努め、冷静沈着に対処できる心構えが大切です。
  • ・事業面、営業面でも、友人知人でも、金銭貸借はやめましょう。
  • ・仲介、仲裁、訴訟、調停沙汰等の一切の揉め事は極力避け、和に心掛けましょう。
  • ・親族とのトラブルが起こりやすい傾向があります。家族間のコミュニケーションに努めましょう。
  • ・持病の再発、自律神経疾患、胃腸、関節関係疾患に注意が必要です。
  • ・変化変動が生じますが、判断力とプラス志向をもって対処しましょう。

・災難除け祈願を受けて、大難は小難に小難は無難に過ごしましょう。

 

 

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