七五三詣のご案内
096-355-3521
096-355-3521
七五三は子どもの無事成長を祝うと共に神様へ感謝を捧げ、親子の絆を深める人生儀礼の一つです。
数え年で男女児三歳を『髪置(かみおき)』、男児五歳を『袴着(はかまぎ)』、女児七歳を『帯解(おびとき)』と言います。又熊本に於きましては男女数え4歳の祝い「紐解(ひもとき)」という固有の祝い歳もあります。
11月15日に参拝するのが最も良いとされています。 15日は二十八宿に於いて鬼が出ない吉日といわれ子どもを外に出すのに最適な日と言われております。
11月15日にお参りするのが本義ではありますが、現在では10月から11月中にかけて広くお参りする方が多く見られます。
※数え年でお参りするのが本来の形ですが、現在では満年齢での七五三のお参りも多くございます。
※地域によりお祝の年齢が違う風習もあるようですが、子どもの無事成長を感謝するのが七五三の本来の意味ですので地域の風習に習われご参拝されても問題ありません。
【ご祈願の受付け】
• 受付け時間:午前9時半より午後4時半まで、ご祈願を奉仕いたしております。
• 現在新型コロナウイルスの影響により、原則として1組づつ御祈願を奉仕しております。お電話にて、ご予約をお願い致します。096-355-3521
【お申し込みについて】
ご祈祷は、御守授与所にてお申し込み下さい。ご祈祷のお初穂料はお祝いのお子様1人につき5,000円よりお納め頂いております。
お守り、御札とは別に七五三の記念品、千歳あめも授与しております。
当社ではご祈祷前にお祝のお子様の写真を撮らせて頂き、現像した写真を台紙に挟み、差し上げております。また、微笑ましい瞬間を留める為、HPへ写真の掲載も行っております。掲載は任意でございますが、ご協力頂ければ幸いです。
表面
中身
※実際には写真の下にお子様の名前が入ります