平成30年『八白土星』の人の運勢

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平成30年『八白土星』の人の運勢

運勢紹介

2018/01/01 平成30年『八白土星』の人の運勢

『八白土星』年生まれの人の運勢  (運点平均80点)
(昭和4・13・22・31・40・49・58年 平成4・13・22年生まれ)

1.総合的な年の運勢
・本年は本命星である『八白土星』が東南の巽宮(福運宮)に入り、運気好調な盛年運を迎え、計画や希望も達成可能な年です。
・巽には『信用、整う、遠方、交際、迷い、喜び』等の象意があり、信用第一とし遠方の取り引きにも利があります。
・『天運我に味方す』の時ですが、反面迷い、不決断等の象意から、せっかくの好機を失いやすく、いたずらに躊躇することは損失を蒙る結果となります。
・今年のキーワードは、整う、遠方、評判です。評判が遠方まで達し、物事が整い、順調に発展する傾向があるので、遠方との取引関係を大切にすることです。

2.事業運
・社会的立場もよくなり、これまでの努力が実を結び、能力を発揮できる年です。実行の年と考えて下さい。
・常に分相応に心掛け、計画性を持って事業運営にあたり、対外的な信用を得るのに絶好の年です。
・経理および管理のスタッフ作りに努め、今までの洗い直しや状況整理の確認が必要です。
・商人は商品の販売や宣伝に努め、知識外の無謀は慎むべきです。
(未経験な事柄には手出しせぬこと)

3.対人運
・今年は行動範囲も交際範囲も大きく広がる傾向があり、家族とのすれ違いの生活も生じます。家族間のコミュニケーションを充分図ることです。
・世話事や相談事が増す傾向があり、面子や体裁に捕われたり、空約束や曖昧な態度は信用を失います。見返りを求めない奉仕の精神こそが大切です。
・交友関係も広がり、交際費が増加する傾向があり、収支のバランスに努めることです。
・巽の象は風であり、出入りを意味し、常に不安と迷いを伴いますので、軽挙妄動は慎むことです。

4.異性運
・今年は交際関係が広がって、異性との交際のチャンスに恵まれる年です。今まで異性運に恵まれなかった人も、今年は期待の持てる年となりそうです。
・適齢期の男女にとっては、縁談や結婚の整いやすい年です。婚期の遅れている人は、積極的に交際や見合いのチャンスをつかむことです。
・異性関係から生じる取り引きの失敗や信用の失墜も見られる要注意年です。

5.健康運
・過労や極端な無理をしない限り、心身共に調和のとれた恵まれた年、不摂生や不養生を繰り返している人は、病状悪化の傾向があり注意すること。
・快調な年でも、今年は『風邪は万病の元』。健康管理に心掛け、過労から来る呼吸器疾患、胃腸障害、神経疾患等にも注意すること。
・交際も広がり生活のリズムも狂いがちとなり、ストレスも溜まりやすいので用心すること。

6.建築運
・新築、増改築、開店、開業、建碑、建墓、仏壇の新調、移転、転居、旅行等すべてに吉です。
・巽(東南)の方位は『福の神の通り道』であり、この方位に凶相や欠陥があれば、怠け癖がつくようになり、消極的で無気力になりがちです。またこの方位に不浄な場所があれば、病人が出たり、経済の行き詰まりが生じやすい。

7.その他
・宴会や交遊の機会も多く、また祝い事も増え、出費が意外に多くなる年です。
・努力型、耐久型、誠実型の人が認められるのも本年度の特徴です。
・常に自分の立場、身分をわきまえ、分相応の生活に心掛けることです。

8.幸運月:6月・7月・9月、10月

9.吉方位:東方位⇒(3月、5月、7月、8月、12月)
西方位⇒(2月、7月、11月、12月)

本年度、福運を招くため特に留意すべき7項目
1、運気好調な盛運年。『信用、遠方、交流、調整』を表した年。
2、信用第一に心掛け、遠方の取り引きにツキが発揮されます。自信を持って行動せよ。
3、営業面での特徴として、長引く傾向がありますが、的確な情報で即決即行対処せよ。
4、利潤追求のみに走り過ぎないように。奉仕の精神に心掛けること。
5、公私共に多用となり、人間関係にヒビが入りやすく、仕事と家庭と朋友との板挟みでバランスがくずれるのでコミュニケーションを大切に。
6、人間関係も拡大するにつれて、収支ともに派手になるため、遊興散財に注意し、収支のバランスを保つように心せよ。
7、新築、増改築、開店、開業、建碑、建墓、仏壇の新調、移転、転居、長期旅行等すべてに吉。但し、設計変更、予定変更に伴う予算オーバーの恐れあり、要注意。


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