令和5年『五黄土星』の人の運勢

宗教法人熊本城稲荷神社

096-355-3521

ブログ

令和5年『五黄土星』の人の運勢

運勢紹介

2023/01/01 令和5年『五黄土星』の人の運勢

『五黄土星』年生まれの人の運勢  (運点平均80点) 

(昭和7162534435261年 平成71625・令和4年生まれの人)

この年の節分(2/3)までに生まれた人は前年(六白金星)が本命星になります。

 

1.総合的な年の運勢

  • ・本年は本命星である『五黄土星』が年盤上で西北の乾宮(強運宮)に入り、五行では金星、四季にとれば、10月下旬から12月上旬の2か月間にあたります。
  • ・乾の象意は、「天は活動してやまない」とあり、何事にも積極的に取り組みたい気分になります。
  • ・自信と勇気に溢れて充実しますが、気位が高く身勝手になり、周囲から孤立して協力者を失い、トラブルが発生して運気を損ないます。
  • ・上半期は運気が強く、下半期より運気は弱まってきます。
  • ・目先の損得に捕らわれずに独断専行を戒めて、和に努め、周囲の意見を素直に受け入れることが、開運の条件です。

 

2.事業運

  • ・気力や活力が見られますが、無理や強引さが仇となり、努力の割に成果が上がらないという結果も見られます。
  • ・事業の拡大、支店の増設、土地、家屋の購入等には好機でありますが、年の前半は運気が強く、後半は運気が弱まる事を頭に入れておきましょう。
  • ・焦りがちな年となりますので、慎重に考えて行動に移さなければ、「帯に短し、タスキに長し」といった結果を招きます。

 

3.対人運

  • ・気が大きくなり、自己主張も強くなる傾向にありますので、注意しておかないと、上司や周囲から反感を買い、損をする事になります。
  • ・活動的になりますので、散財傾向にあります。収支のバランスに気を配りましょう。
  • ・公私共に多用となりますので、独善と偏見に陥りやすくなり、傲慢になりがちで信用の失墜や人間関係に悔いを残す結果を招く恐れがあります。
  • ・「低姿勢は人柄を倍増し、高姿勢は人柄を低減する」の格言の実践が、開運への近道です。

 

4.異性運

  • ・異性との出会いのチャンスは多いですが、目先の欲や感情の行き違いから、トラブルが発生しやすく、スムーズに事が運びにくい傾向にあります。
  • ・お互いの自己主張や独占欲が強すぎると、愛が裏切られて、悲劇が生まれます。一方的に理想だけを求め過ぎないようにしましょう。
  • ・独断や偏見、高望が強くなりますので、外見や容姿に惑わされずに、思いやりと心の節度を守り、真面目に相手と接しましょう。

5.健康運

  • ・体力的に自信がある人でも、定期健診を受けて健康管理に気を配りましょう。
  • ・精神的な疲れから、不眠症やノイローゼ等によって、体調を崩す恐れがあります。
  • ・病状の進行が速く、病勢が定まりにくいので、睡眠不足や過労に注意して、疲れを持ち越さないよう、規則正しい生活が肝心です。
  • ・心臓病、高血圧、胸部疾患、脳疾患に注意が必要です。

 

6.建築運

  • ・新築、増改築、開店、開業、建碑、建墓、仏壇の新調、移転、転居、旅行等すべてに吉です。
  • ・計画実施可能な年ですが、分不相応な立案実施は慎みましょう。
  • ・家相上で乾宮方位(西北)に凶相や欠陥があれば、実行力が無くなり、「労多くして益なし」の状態となりますので、幸運のチャンスを逃す事になります。

 

7.その他

  • ・過去の努力が実って、その真価が発揮される年です。
  • ・独善的な行動や目上の人とのトラブルには注意しましょう。

 

8.幸運月:3月、4月、6月、7月、12月、翌1

9.吉方位:東方位⇒(2月、6月、8月、10月、11月)

西方位⇒(4月、5月、6月、10月、翌1月)

南方位⇒(3月、5月、6月、7月、8)

北方位⇒(4月、7月、8月、翌1)

 

福運を招くため特に留意すべき7項目

  • ・順風満帆で恐れを知らない程の強運年ですので、積極的に行動してチャンスを逃さないようにしましょう。自信と勇気を持って行動し、奉仕の精神を忘れないよう注意しましょう。

・目上や上司とトラブルが発生しやすい為、自己中心的な考えは改め、自制心を養い、助言や忠告に耳を傾け指導を仰ぎましょう。コミュニケーションを大切に。

・衝動買いや高価な物への投資等、時間と金銭に浪費傾向があります。

・多用で外出がちとなります。忘れ物や落とし物、スリや置き引きに注意が必要です。

・稽古時や趣味の時間の中で、人との協調に心掛け、新知識を求めましょう。

・交通事故、怪我、火傷等に注意しましょう。旅行等は吉方位へ。

・心身の疲れやストレスの蓄積に注意して、睡眠と休養を充分に取りましょう。

 

 

熊本城稲荷神社
住所:熊本県熊本市中央区本丸3-13
電話番号:096-355-3521
FAX番号:096-355-6548

TOP