令和5年『九紫火星』の人の運勢

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令和5年『九紫火星』の人の運勢

運勢紹介

2023/01/01 令和5年『九紫火星』の人の運勢

『九紫火星』年生まれの人の運勢  (運点平均30点)

(昭和122130394857・平成3122130年生まれの人)

この年の節分(2/3)までに生まれた人は前年(一白水星)が本命星になります

 

1.総合的な年の運勢

  • ・本年は本命星である『九紫火星』が年盤上で北の坎宮(困難宮)に入り、五行では水星、四季にとれば12月上旬から1月上旬に至る寒さの厳しい季節にあたります。
  • ・希望の春を迎える為に、ひたすら準備し、耐え忍ぶ苦しみに満ちた忍耐の年であり、運気最悪の「本厄」の衰退年です。
  • ・運気そのものが停滞し、多事多難で伸展の気配がなく、経済的にも困窮し、病難、水難、色難や災害に遭いやすくなります。
  • ・日頃の生活リズムに狂いが生じてストレスが溜まり、思わぬ障害が発生しますので、焦らずに、周囲と協調を保ちながら行動しましょう。
  • ・運気最低の今年の明暗を分ける鍵は、如何に陰徳を重ねていくかにかかっています。「厄年」を「役年(奉仕の年)」と捉え、社会奉仕活動に励みましょう。
  • ・万事現状維持を心掛け、に行動することが、無事安泰へ繋がります。

 

2.事業運

  • ・事業面や営業面でもツキが無く、金運にも恵まれず、運転資金の不足や急な出費に悩まされます。
  • ・新規事業には手を出さず、計画と準備に徹しましょう。
  • ・情報不足による判断ミスが多くなりますので、入念なチェックは大事です。
  • ・内部充実と収支のバランスを心掛け、現状維持を経営の基本としましょう。
  • ・本業以外の副業的な面では、案外うまくいくことがあります。

 

3.対人運

  • ・孤独に陥りやすく、不都合が生じて今までの信頼関係にヒビが入り、沈みがちになる恐れがあります。
  • ・甘言に乗せられたり、義理人情に絡まれたりと、苦労しますので、分相応の行動をしましょう。
  • ・家庭内でも複雑な問題が生じやすく、精神的な苦労が多くなります。和やかな雰囲気を作り、常にコミュニケーションをとりましょう。
  • ・人徳や人柄が運気を大きく左右します。日常生活において、常に謙虚な態度と誠実さを忘れないようにしましょう。

 

4.異性運

  • ・恋愛関係は、色情問題が拡大し深刻化する傾向があります。
  • ・不純異性交遊の深入りは深刻かつ一身上の障害となって現れますので、問題が発生した際は、冷静に早期解決を目指しましょう。
  • ・妊娠はしやすいですが、流産の危険性も高くなる傾向があります。

 

5.健康運

  • ・「病魔潜入」の暗示があります。精神的な気苦労や過労、暴飲暴食や冷え等による発病は、慢性化しやすくなります。
  • ・孤独で淋しい心境から、精神面の疾患を患う可能性があります。体力の消耗に注意しましょう。
  • ・全般的に病気に罹りやすくなりますが、不眠症、腎臓病、婦人病、性病、自律神経失調症等には特に注意が必要です。日頃から健康管理に気を配り、早期発見と治療を心掛けましょう。

 

6.建築運

  • ・新築工事、土木工事、改築、転居、その他建築関係全てを避けましょう。計画や構想に留めておいて下さい。
  • ・家相上で坎宮(北)方位に凶相や欠陥がある場合は、諸事難関に突き当たり、営業面、収入面、生活面等にも安定性に欠けます。

 

7.その他

  • ・今年は『本厄』の年であることをわきまえ、万事、消極策を用い『石橋を叩いて渡る』慎重さと堅実さが求められ、同時に現状維持に専念することです。
  • ・厄年の『厄』を『役』とし、地域社会への奉仕こそ『厄除け』となります。

8.幸運月:2月、3月、8月、9月、11月、12

9.吉方位:東方位⇒(4月、5月、6月、翌1月)

 

福運を招くため特に留意すべき7項目

・運気低迷の『本厄』を自覚し、慎重と忍耐の年と心得て、現状維持に努めましょう。

・孤独化傾向にあります。心の通い合える信頼関係と絆を大切にして、日々の繰り返しに飽きずに、待つことの出来る人間になりましょう。

・自己中心的な考えを捨て、周囲との調和と協調に心掛け、「厄年」を「役年」として、奉仕の精神で過ごしましょう。

・交友関係、遊興関係において、時間と金銭の浪費傾向があります。異性関係は色情問題に発展する恐れがありますので、慎重に対処しましょう。

・「病魔潜入」の暗示があります。日頃の健康管理が大切です。

・副業的な面では少し期待が持てそうです。生涯教育としての趣味を持ちましょう。

・「本厄」の年ですので、厄除祈願・家内安全等を受けましょう。

 

 

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