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令和6年『九紫火星』の人の運勢
『九紫火星』年生まれの人の運勢 (運点:前半50点、後半70点)
(昭和12・21・30・39・48・57・平成3・12・21・30年生まれの人)
この年の節分(2/3)までに生まれた人は前年(一白水星)が本命星になります。
1.総合的な年の運勢
・本年は本命星である『九紫火星』が年盤上で、西南方位にある坤宮に入り、五行では土星、四季にとれば7月上旬から9月上旬の2か月間にあたります。
・東北の「表鬼門」に対して、西南の坤宮は「裏鬼門」にあたり、「後厄の年」と呼ばれています。
・年の前半は昨年までの停滞運の影響を受けていますが、後半より徐々に好転し、上昇運となります。陽運の1年目にあたり、これまでの苦労からようやく脱出でき、幸運期に少しづつ入ろうとする年です。
・基礎固めの年でもあり、軽挙妄動は運気を損ないますので、現状維持に心掛け、控えめな態度と「奉仕の精神」が要求されます。
・坤は、努力、忍耐、根気、従順、慎重、辛抱、奉仕等の象意を有し、通称「従いの星」とも呼ばれ、補佐役、女房役の運気を帯びていますので、忍耐強く努力を重ねれば「陰徳あれば陽報あり」の効果が得られます。
2.事業運
・事業面や営業面では、地味な方針を望むべきで、一攫千金などの望外な夢を抱かず、見栄や虚勢を張らず、足元を固める努力をしましょう。
・前年の停滞運の尾を引いているので、目に見える成果の期待は薄いようです。無謀は禁物で、次年への発展に備え、準備と計画を中心にしましょう。
・気迷いが生じたり、決断力が不足したり、チャンスを逃す恐れがあり、先輩や有識者の言葉に耳を傾け、周囲の人々と協調しながら実践することです。
・常に腰を落ち着けて目先の欲に捕らわれないことが、利益を生みだすコツです。
3.対人運
・自分の立場をわきまえ、先走らず誠意を持って対応することです。
・目上や見識者のアドバイスを仰ぎ、独断専行を戒め、協調と調和を保ちながら行動することです。特に母親や妻の助言に助けられるので、素直に耳を傾けましょう。
・家族間では気苦労の生じやすい反面、喜びも生ずるという二面性のある年です。
4.異性運
・情にもろく欲情的であり、愛情がこじれてトラブルが生じやすい傾向があります。
・華やかなムードと縁が薄く、地味で堅実な愛を育むことです。
・前半の縁は少ないですが、後半から交友のチャンスが多くなる半面、結婚詐欺等が発生しやすく、警戒することが大切です。問題が発生した場合は、一人で悩まず、目上や先輩に相談したり、母親のアドバイスを受けたりすることが良策です。
・再開、再交、再縁等や年上との女性関係が生じやすく、不純な関係に発展する傾向がありますので、確かな判断力を身につけましょう。
5.健康運
・坤の象意には清濁合せ呑む傾向があり、体質に合わないものまで吸収して病気になりやすいので、常に体を鍛えることです。
・病気の如何に関わらず、慢性化する恐れがあり、早期発見と治療に努めることです。また古病の再発にも注意が必要です。
・消火器系疾患による、胃腸障害や癌や関節痛、皮膚病等にも注意することです。特に過労による胃腸病には注意しましょう。
6.建築運
・新築、増改築、開店、建碑、建墓、移転等については、後厄の影響を受けますので、来年以降に延期するのが賢明です。
・家相上で坤宮(西南)方位に凶相や欠陥があれば、働く意欲が欠け、仕事や運気が波に乗れず、マイナス面が生活に現れます。
・坤宮方面(西南)が著しく欠けている家や汚物がある場合は、妻が病死や、病気で苦しむ家であると言われています。この方位の著しく欠けた家は「妻なき家」と言われ、古来、裏鬼門とされています。
7.その他
・後厄の年は、準備、計画の年と考え、現状維持に努めることです。
・「他力本願」の方針が無事安泰の鍵となるでしょう。人生相談に効果を求めましょう。
8.幸運月:5月、6月、8月、9月
9.吉方位:北方位⇒(4月、8月、9月、10月、翌1月)
東南方位⇒(2月、4月、7月、翌1月)
西北方位⇒(9月、翌1月)
福運を招くため特に留意すべき7項目
・「後厄」の年と自覚し、次年以降の上昇運に向かっての準備計画、内部充実に努め、地道な努力が求められる年と心得ることです。
・労働意欲を高め、『働く(はたらく)』を『傍(はた)楽(らく)』と考え、奉仕の精神で頑張ることが開運への近道でしょう。
・雑事雑用や世話事が拡大するが、現状維持を基本とし謙虚に、目上、先輩、見識者にアドバイスを仰ぐことです。特に母親や妻の助言は真摯に受け止めましょう。
・親しい人との生別や死別を心しておき、それに関連するトラブルに注意して下さい。
・新規事業や開店、引っ越し、増改築等は次年以降にしましょう。
・健康面では、適度な休養と睡眠が不可欠で、精神においても、心にゆとりが欠かせません。
・「後厄」の年ですので、厄除祈願を受け、開運の御利益を頂きましょう。
24/02/22
24/01/17
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『九紫火星』年生まれの人の運勢 (運点:前半50点、後半70点)
(昭和12・21・30・39・48・57・平成3・12・21・30年生まれの人)
この年の節分(2/3)までに生まれた人は前年(一白水星)が本命星になります。
1.総合的な年の運勢
・本年は本命星である『九紫火星』が年盤上で、西南方位にある坤宮に入り、五行では土星、四季にとれば7月上旬から9月上旬の2か月間にあたります。
・東北の「表鬼門」に対して、西南の坤宮は「裏鬼門」にあたり、「後厄の年」と呼ばれています。
・年の前半は昨年までの停滞運の影響を受けていますが、後半より徐々に好転し、上昇運となります。陽運の1年目にあたり、これまでの苦労からようやく脱出でき、幸運期に少しづつ入ろうとする年です。
・基礎固めの年でもあり、軽挙妄動は運気を損ないますので、現状維持に心掛け、控えめな態度と「奉仕の精神」が要求されます。
・坤は、努力、忍耐、根気、従順、慎重、辛抱、奉仕等の象意を有し、通称「従いの星」とも呼ばれ、補佐役、女房役の運気を帯びていますので、忍耐強く努力を重ねれば「陰徳あれば陽報あり」の効果が得られます。
2.事業運
・事業面や営業面では、地味な方針を望むべきで、一攫千金などの望外な夢を抱かず、見栄や虚勢を張らず、足元を固める努力をしましょう。
・前年の停滞運の尾を引いているので、目に見える成果の期待は薄いようです。無謀は禁物で、次年への発展に備え、準備と計画を中心にしましょう。
・気迷いが生じたり、決断力が不足したり、チャンスを逃す恐れがあり、先輩や有識者の言葉に耳を傾け、周囲の人々と協調しながら実践することです。
・常に腰を落ち着けて目先の欲に捕らわれないことが、利益を生みだすコツです。
3.対人運
・自分の立場をわきまえ、先走らず誠意を持って対応することです。
・目上や見識者のアドバイスを仰ぎ、独断専行を戒め、協調と調和を保ちながら行動することです。特に母親や妻の助言に助けられるので、素直に耳を傾けましょう。
・家族間では気苦労の生じやすい反面、喜びも生ずるという二面性のある年です。
4.異性運
・情にもろく欲情的であり、愛情がこじれてトラブルが生じやすい傾向があります。
・華やかなムードと縁が薄く、地味で堅実な愛を育むことです。
・前半の縁は少ないですが、後半から交友のチャンスが多くなる半面、結婚詐欺等が発生しやすく、警戒することが大切です。問題が発生した場合は、一人で悩まず、目上や先輩に相談したり、母親のアドバイスを受けたりすることが良策です。
・再開、再交、再縁等や年上との女性関係が生じやすく、不純な関係に発展する傾向がありますので、確かな判断力を身につけましょう。
5.健康運
・坤の象意には清濁合せ呑む傾向があり、体質に合わないものまで吸収して病気になりやすいので、常に体を鍛えることです。
・病気の如何に関わらず、慢性化する恐れがあり、早期発見と治療に努めることです。また古病の再発にも注意が必要です。
・消火器系疾患による、胃腸障害や癌や関節痛、皮膚病等にも注意することです。特に過労による胃腸病には注意しましょう。
6.建築運
・新築、増改築、開店、建碑、建墓、移転等については、後厄の影響を受けますので、来年以降に延期するのが賢明です。
・家相上で坤宮(西南)方位に凶相や欠陥があれば、働く意欲が欠け、仕事や運気が波に乗れず、マイナス面が生活に現れます。
・坤宮方面(西南)が著しく欠けている家や汚物がある場合は、妻が病死や、病気で苦しむ家であると言われています。この方位の著しく欠けた家は「妻なき家」と言われ、古来、裏鬼門とされています。
7.その他
・後厄の年は、準備、計画の年と考え、現状維持に努めることです。
・「他力本願」の方針が無事安泰の鍵となるでしょう。人生相談に効果を求めましょう。
8.幸運月:5月、6月、8月、9月
9.吉方位:北方位⇒(4月、8月、9月、10月、翌1月)
東南方位⇒(2月、4月、7月、翌1月)
西北方位⇒(9月、翌1月)
福運を招くため特に留意すべき7項目
・「後厄」の年と自覚し、次年以降の上昇運に向かっての準備計画、内部充実に努め、地道な努力が求められる年と心得ることです。
・労働意欲を高め、『働く(はたらく)』を『傍(はた)楽(らく)』と考え、奉仕の精神で頑張ることが開運への近道でしょう。
・雑事雑用や世話事が拡大するが、現状維持を基本とし謙虚に、目上、先輩、見識者にアドバイスを仰ぐことです。特に母親や妻の助言は真摯に受け止めましょう。
・親しい人との生別や死別を心しておき、それに関連するトラブルに注意して下さい。
・新規事業や開店、引っ越し、増改築等は次年以降にしましょう。
・健康面では、適度な休養と睡眠が不可欠で、精神においても、心にゆとりが欠かせません。
・「後厄」の年ですので、厄除祈願を受け、開運の御利益を頂きましょう。
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